高齢者施設におけるユニット内の居住環境は,共同生活室と居室の関係性よって大きく左右されます. 既存のユニット型特養をみると,居室が共同生活室を取り囲んだいわゆるホール型と呼ばれる平面計画 … 続きを読む
月別アーカイブ: 2018年9月
10/20(土)都市住宅学会関西支部 学生小論研究発表会
10/20(土)に大阪大学吹田キャンパスで開催される都市住宅学会関西支部 学生小論研究発表会に,M2潮田紘樹君が「子どもを連れて利用できるコワーキングスペースの研究 利用者の環境と働き方に関する決定要 … 続きを読む
環境と行動 新しいデバイス導入による行動変化
近年、わが国では平均寿命の伸びや出生率の低下により少子高齢化が急速に進行しており、今後、介護者不足が深刻さを増していきます. 特にヒューマンスケールの空間と関係性を意図して設計されたユニット型の施設で … 続きを読む
HAMACO:LIVINGを見学しました.
9/26に前期最後の進捗発表会を開催しました!
まちとビルの新しい付加価値 -新しい働き方を可能にするオフィス街の保育園―
子育て中の親にとって仕事と子育ての両立は大きな課題です。「朝、子どもを保育園に預けてから仕事へ」「育児が大変で仕事を休む」といった状況に対して子どもと過ごす時間が増える新しいワークスタイルを可能にする … 続きを読む
JIA近畿支部学生卒業設計コンクール 優秀賞
当研究室所属の稲田浩也(修士1年生)が日本建築家協会主催のJIA近畿支部学生卒業設計コンクールで優秀賞を受賞しました。 ○概要 本コンクールは日本建築学会(JIA)近畿支部で実施している … 続きを読む
三浦教授が2018年建築学会著作賞を共同受賞
三浦教授が2018年建築学会著作賞を共同受賞しました. 豊崎長屋(大阪市北区中崎町)の再生について共同執筆した『いきている長屋 大阪市立大学モデルの構築』(大阪公立大学共同出版会)が,2018年建築学 … 続きを読む
都市や地域における人の行動や認知に関する研究
人と環境の関わり合いを,都市や地域をベースとして,行動・認知・生理・関係性の観点から解き明かすことで,都市や地域の成り立ちを解明する研究に取り組んでいます.例えば,京都大学の建築学科に所属する学生の下 … 続きを読む
建築環境と健康に関する研究
建築は人と人の関係性を育み,そこでの活動を促します.どのような建築,環境で心身の健康が促進されるのか,また創造性,生産性を発揮できるのか,これからの大きな研究テーマです.特に少子化によって働き手が急激 … 続きを読む