もやいの家瑞穂 見学

可視領域の研究の一環でグループホーム「もやいの家瑞穂」を見学しました.正方形プランの外周に個室を配した,中央に共用空間のある空間構成ですが,高さ1,800の低い垂れ壁によって空間を分節化して,住宅らしいスケール感と多様な居場所を実現しています.一部に高いハイサイドライトが設置され,平面図からは想像できない,ヒューマンで落ち着きのある空間です.